2011年11月3日(火)~23日(水)
1905年代後半にアンフォルメルという画家の新し動向が日本に入ってきました。
アンフォルメルとは、非具象という意味のフランス語です。戦後、日本の抽象絵画(前衛)の先駆者といわれる。
草間彌生・白髪一雄・山口長男・李禹煥・菅井汲・
今井俊満・猪熊弦一郎・大沢昌介・岡田謙三・加納光於・
高松次郎・元永定正・山田正亮
2011年9月10日(土)~25日(日)
静謐で幻想的な作家で将来を期待されながら、38歳という若さで地上を去った有元利夫。
彫刻家 舟越保武を父に生まれ、楠の彫刻家として知られる舟越桂。
舟越は版画家としても様々な技法で、すでに80点以上の版画を発表しています。
二人はかつて親交があったと言われています。
二人が時代を経ても変わらないものー探求による二人の版画約25点を展覧販売しました。
2011年8月7日(日)~31日(水)
青木画廊がこだわって蒐集した作家たち―野間仁根を中心に古茂田守介・智内兄助・草間彌生・藤田嗣治 など約25点の展示。
暗い世相の中で頑張る皆様に、癒しとエネルギーを与えてくれることでしょう。
2011年6月5日(日)~30日(木)
~コレクションの薦め~
愛媛を代表する洋画家3人の作品展を開催いたします。
異彩を放つそれぞれの強烈な個性が競い合い、魂とエネルギー溢れる画廊で、美術ファンの皆様に感動と幸福をお伝えいたします。
2011年5月8日(日)~29日(日)
古茂田守介(こもだ・もりすけ)は大正7年松山市祝谷に生まれ、戦後の愛媛を代表する洋画家です。惜しくも昭和35年42歳という若さで亡くなり死後注目をあび、全国各地の公立美術館で遺作展が開催されました。天折画家ゆえに生前制作された油彩画は極めて少なく、今回展示できますのはその中から油彩3点と、デッサン画家としても高い評価があった素描画10点を展示します。
2011年4月1日(金)~24日(日)
草間彌生の独創的な作品や活動が、アート界に衝撃を与えてから半世紀。
今日では草間作品が世界中に広まり「増殖」を続けています。
当画廊は2000年から数多くの草間展を開催し、お陰さまで今年は14回目を迎えました。今展は珍しい油彩のキャンバスや変わり種の版画など貴重な作品を約30点ご覧いただきます。
草間芸術の魅力はどこにあるのでしょうか?
永遠に見続けても飽きることがありません。
2011年2月6日(日)~27日(日)
さまざまな作家の多彩な作品群を(版画を中心)、年に一度の特別ご奉仕価格にて展示販売いたします。
観るのも買うのも、アートは楽しいですので、新春を華々しく飾った会場にお越し頂きますようご案内申し上げます。
2011年1月9日(日)~30日(日)
今年の事始めは新春にふさわしく愛媛のトップアーティスト智内兄助と野間仁根の作品展で幕あけをいたします。
智内兄助の1980年代に制作された和紙にアクリル画・「蔵」の挿絵原画と記念版画・鉛筆彩色などや野間仁根の「薔薇」・「瀬戸内海」・手彩色版画などを展覧します。